2010年7月21日水曜日

SULTANEのコツ その10 メール編 メールでもミステリアスに

前の書き込みの通り、出会い系(おそらくライブチャットも)を利用する女性のほとんどは、基本的に相手よりも自分が大好きな自己顕示欲が強いタイプです。

そんな彼女たちが、自分に興味を持つようになるにはどうすれば良いと思いますか?

これには2つ有効な方法があります。

■ミステリアス作戦
■お得な情報小出し作戦

今回は、「ミステリアス作戦」について書いていきます。
以前、出会い系サイトなどのプロフ欄の書き方のコツでも「ミステリアスに」と書きましたが、基本的には同じ要領です。

女の子に共感してあげたりリアクションしてあげたりしていると、そのうちさすがに相手もこちらに興味を抱き始めます。
その質問に対してのこちらの対応を工夫して見ましょう。

・50%しか明かさないパターン
具体的に書くのが意外と難しいのですが、いきなり100%答えてしまうのではなく、数回に分けて完結させる答え方ということです。
でもこれは、相手が答えの残りを聞きたがらないと意味が無いので、やはり難しいです。

・質問返しパターン
「そうだね、難しい質問だね。君はそれについてどう思う?」
など、上手い具合に回避する感じで、ちょっとヤキモキさせてみましょう。

※ただし、女の子の質問によってはきちんと全部答えないと悪い印象を与えてしまう場合もあります。


↓大事なあの子で失敗しないために、ここで会話の練習をしましょう!
もちろん、スッキリもできますよ!



・プロフ反映パターン
プロフでミステリアスな書き方をしている箇所に関しては、当然メールでもミステリアスに応えましょう。
例えば、プロフで
「以前はスポーツが好きでしたが、あることがきっかけで・・・」
と書いたとします。それに関してメールで質問されたら、

「それは、あまり触れたくない過去なんだ・・・答えられなくてごめん」

という感じにあくまで不透明なままにします。
少し突き放すという意味でも、いいアクセントになると思います。
仮に、相手が少々手強い相手で、
「触れられたくないならプロフに書かなきゃ良いのに」
という類のツッコミを入れてきたら
「たしかにその通りだね!」
と素直に認めながら、でもやっぱり不透明なままにしましょう。
さらに突き放す感じになってしまうので、せめてプロフのその内容を消すなどして、相手に歩み寄りましょう。

このように、全体的に「焦らし」を使うかんじでやってみてください。
上手くいけば、女の子からの最初の質問に対するこちらの対応だけで、かなり心を掴むことができます。

さらに、この方法は、ひとつの話題を会話1往復で終わらせない効果もありますので、会話が苦手な人はぜひやってみてください。